御祭神


  • 【補足】
    相殿神』と記しましたが、現在の社殿には「相殿」は存在致しません。 以前の社殿では、本殿の横に「相殿」が建てられ、そこにお祀りされていた神々です。現在は、同じ一つの本殿にお祀りしております。

主祭神

  • 応神天皇は、仲哀天皇と神功皇后の間に生まれた第4皇子で、第15代の天皇です。 つまり当社は、応神天皇(西暦400年前後)と、そのご両親をお祀りしているわけですね。
    神功皇后や応神天皇がどのようなお人柄であったか、どのようなご功績を残されたのかを知るには、 古事記や日本書紀を読むことが一番です。
    これらの記紀神話では、「何も無い世界から神が生まれ、日本という国ができる」という まさに本当の神話の世界から、実際に古事記や日本書紀が書かれた頃の現実の世界まで、 一貫して話の中心には、天照大神に代表される天皇家の祖神(ご先祖さま)から初代神武天皇 そして代々の天皇が いらっしゃいます。

    天皇家というご一家が、神話の世界から現在までとぎれることなく家系が続いている、というこの事実(お話)は、 命の継承・親子の絆を具体的に表すものであり、 我々日本人の素直な感情の一つで有る「先祖崇拝」を象徴するものであると思います。

    日本の神話や神様に関するわかりやすい本が各出版社から出ていますので、 御祭神の説明については、「古事記」や「日本書紀」等の本文の掲載が筋ではありますが、ここでは、
    学研「エソテリカ事典シリーズ②日本の神々の事典」 (監修 薗田稔 茂木栄)
    日本文芸社「日本の神様を知る事典」 (監修 阿部正路)
    を引用または抜粋要約し説明させていただきます。 なお、文書引用については、学研並びに各執筆者の先生方から快諾をいただき、心より感謝申し上げます。



神宮皇后


応神天皇


相殿神




天吉葛神


宇気母智神

奥津日子命 奥津比賣命


久久能智神


高御産巣日神


火之加具土神


萬幡豊秋津師比賣命

  • 高御産巣日神の娘で、天忍穂耳命 (アメノオシホミミノミコト)の妻となり邇邇芸命を生みます。 「萬幡」は多くの機織・ 「師」は技師・「豊秋津」は上質の布とする説と、稲が豊かに稔ると解く説があります。
    (以上、神社新報社 日本神名辞典)