お正月・初詣・お焚き上げ
氏神様にお詣りして新年を言祝ぐ初詣

新しい年を迎えて一年の安寧を祈る初詣
住んでいる土地の氏神さま
ご実家の近くにある産土神さま
父方や母方のご実家にある産土神さま
日本の総氏神である伊勢の神宮さま
広島は安芸国の一之宮である宮島厳島神社
お正月に旅行先の鎮守さま
ご縁のある八百万の神々に、まずは一年の初めのご挨拶をする初詣。
ご家族やご友人と、そしてまた想いを込めて一人こっそりと、是非お詣り下さい。
古いおふだや御守りのお焚き上げについて
当社では、年間を通してお焚き上げの品をお預かりしています。
役目を終えた御守りやおふだなど神社に関する品を納めて戴く箱を、
毎日午前9時から午後4時まで、
授与所窓口前に設置しています。
お焚き上げできるもの、お断りする物などの注意事項を、
こちらのページから必ずご確認下さい。
お焚き上げの品の注意事項
年内のお正月事始めと、節分までの初詣分散参拝ご検討のご提案
「一年の計は元旦にあり」とことわざにもあるとおり、元旦は年の始めの大切な節目です。
しかしながら、このコロナ禍において、密を避けて感染リスクを減らすという形も浸透しました。
当社では、今年も元旦にこだわらない幅広い期間での分散参拝のご検討をご提案しております。
【お正月事始め】
年内の
12月13日はお正月の準備を始める日とされ、「お正月事始め」と呼ばれます。
文字通りのお正月の準備を始めるという意味ですので、
当社でも12月13日より
新年のお札や御守りを受けて頂けるように致しました。
古いお神札や御守りも、年内でもお預かり致しますので、社務所窓口までお持ち下さい。
お正月のご案内 詳細
1. | お正月の主な行事と受付時間 |
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2. | 初詣 個人祈願の受付 |
3. | 初詣 会社や団体の年頭安全祈願 |
4. | お正月の道路状況とアクセス |
5. | 新しい年に願いを込めて |
お正月の主な行事と受付時間
社殿での個人ご祈祷の受付
【個人祈願の受付時間】 ※予約不要の随時受付です
1月1日 | 00:00~21:00 初詣 諸祈願祭の受付 奉納祭などの特別参拝がある場合もその間一旦受付を停止致します。上に示した お正月の主な行事をご参照下さい。 |
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1月2日 | 8:30~20:00 初詣 諸祈願祭の受付 |
1月3日 | 8:30~20:00 殿内の初詣 諸祈願祭の受付 |
4日以降 | 9:00~16:00 殿内の初詣 諸祈願祭の受付 曜日の巡りによって4日から8日頃までは、会社・団体での年頭安全祈願祭が続く為、 特に午前中は殿内が混雑しますので、時間の調整が可能であれば午後からの御参拝をお薦め致します。 |
【個人祈願の玉串料】 ※予約不要の随時受付です
一般祈願・・・ 5,000円以上お志
特別参拝・・・10,000円以上お志
1年間の家族の無事を祈る家内安全祈願、厄除け祈願、八方除け祈願などなど
諸祈願を随時受付致します。
社殿内での御参拝(昇殿祈願)は、お賽銭箱の前での参拝よりもより
神様に近い場所での参拝となります。
また参拝列にお並びいただくことなく直接社殿にお入り戴けますので、どうぞお詣り下さい。
特別参拝では、お名前や願意を神様にお伝えしてお祓いを行う通常参拝に加えて、
玉串を奉りご神前での拝礼する「玉串奉奠」と、
金の御幣で御神力をお授けする「金幣拝戴」を
行います。
玉串は、神さまが宿るとされる榊の枝に紙垂(しで)という白い紙を結び付けたものです。
私たちは、この玉串を通して自らの誠の心を捧げ、神さまのおかげをいただきます。
玉串奉奠の作法
1.神職から渡される玉串の根元を右手で上から持ち、中央を左手で下からそえます。
2.玉串を胸の高さに捧げ持ち、案(あん)と呼ばれる机の前に進んで、一礼します。
3.玉串を時計回りに九十度まわし、縦に持ちます。
4.左手を下げて玉串の根元を持ち、祈りをこめます。
5.さらに玉串を時計回りにまわして、根もとを神前の方へ向けて案の上に供えます。
6.その後、二拝二拍手一拝の作法でお祈りします。
会社や団体の年頭安全祈願祭の受付
【団体参拝祈願の受付時間】 ※予約無しでも受付可能ですが、なるべくご予約下さい
1月1日 | 00:00~21:00 初詣 諸祈願祭の受付 奉納祭などの特別参拝がある場合もその間一旦受付を停止致します。上に示した お正月の主な行事をご参照下さい。 |
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1月2日 | 9:00~20:00 団体参拝祈願祭の受付 |
1月3日 | 9:00~20:00 団体参拝祈願祭の受付 |
4日以降 | 9:00~16:00 団体参拝祈願祭の受付 仕事始めの時間の関係で受付時間外ご希望の場合はお電話にてご相談下さい。 4日~8日頃は会社団体の年頭安全祈願祭が特に集中致しますので、 お電話にて確認の上ご予約お願い申し上げます。 |
【団体参拝の玉串料】
団体参拝・・・・・10,000円以上お志
団体特別参拝・・・30,000円以上お志
団体参拝では、会社名や代表者名を神様にお伝えして1年間の安全を祈り、
代表者には玉串を奉り拝礼していただきます。
また特別参拝では、通常参拝に加えて、
金の御幣で御神力をお授けする「金幣拝戴」を
行います。
玉串は、神さまが宿るとされる榊の枝に紙垂(しで)という白い紙を結び付けたものです。
私たちは、この玉串を通して自らの誠の心を捧げ、神さまのおかげをいただきます。
玉串奉奠の作法
1.神職から渡される玉串の根元を右手で上から持ち、中央を左手で下からそえます。
2.玉串を胸の高さに捧げ持ち、案(あん)と呼ばれる机の前に進んで、一礼します。
3.玉串を時計回りに九十度まわし、縦に持ちます。
4.左手を下げて玉串の根元を持ち、祈りをこめます。
5.さらに玉串を時計回りにまわして、根もとを神前の方へ向けて案の上に供えます。
6.その後、二拝二拍手一拝の作法でお祈りします。
お正月の道路状況とアクセス
交通規制のご案内
安全にお詣りいただく為に、交通規制を設けております。
一年の願いを込めてお詣りする初詣が、穏やかで楽しいものとなりますよう
皆様の御理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
【大晦日の境内へ車両進入禁止の時間帯】
12月31日大晦日の夜は、参拝者の安全確保の為に、
大晦日31日午後11時30分~元旦午前2時
の間は、境内への車両の出入りを制限しております。ご不便をおかけしますが、
安全にご参拝いただく為の措置ですので、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
【三が日の境内駐車場について】
境内駐車場は、東門から入る第1駐車場(約50台)と、鳥居から入る第2駐車場(8台)がありますが、
初詣期間中は60台足らずの駐車可能台数では到底足りません。
なるべく公共交通機関をご利用の上、ご参拝戴きますようお願い申し上げます。
なお、鳥居から入る第2駐車場は、
三が日の間、安全確保のために閉鎖致します
のでご注意下さい。
(参拝者の列が第2駐車場の前まで並ぶため)
【元旦と2日の周辺道路の規制について】
当社一の鳥居の前の車道の両側に路上駐車車両が散在して、車両の通行に支障を来していた為、
呉警察署と協議の上、平成15年から片側車線の駐車禁止規制を解除して、路上駐車車両を片側に集め、
バスや車両の通行を確保しております。
令和7年も警察と協議の上、実施されることとなりました。
実施日時は以下の通りです
1月1日・・・午前10時~午後6時
1月2日・・・午前10時~午後5時
1月3日・・・例年実施していません
新しい年に願いを込めて
新しい年に願いを込めて、日本全体の総氏神である伊勢神宮のお神札と、お住まいの地域の氏神様のお神札を
お祀りしましょう。
こちらは広島県神社庁制作の年末年始用のテレビCMとポスターです。
テレビCMは年末年始に広島テレビにて放映予定、ポスターは県内各神社に掲示予定ですのでお楽しみに。
氏神様のお神札についての説明は、当ホームページ内
「まめ知識」→「生活の中での慣習」→
家に神様をお招きしませんか!?
をご覧下さい。
新型コロナウィルスへの対応と社務の状況について
令和7年のお正月も、行動制限のないお正月となりそうです。(12月17日現在)
それに伴い当社では、「各自が各自の判断で体調によって外出を控えたりマスクを着用する」という
コロナ禍以前と同様の形で、社務を行って参ります。
【マスクの着用について】
・ご参拝の皆様のマスクの着用は各自のご判断にお任せします。
・神職や巫女も、各自の判断によってマスクを着用または非着用します。
【お賽銭箱の前に並ぶ初詣参拝の列にて】
①大声を出さずにお並び下さい。
②屋外ですので列の前後の間隔を特に指定しませんが、
満員電車のように密着することは避けて、適度に間隔を開けてお並び下さい。
③参拝の皆様を御幣でお祓いすることは、今後も中止致します。
【社殿内で御祈祷をお受けになる場合】
①大声を出さずにご参列下さい。
②会社やスポーツチームなど団体でのご参拝は、人数制限は致しませんが、
可能であれば各部署やグループの代表者を選ぶ等々、参列人数を減らしてのご参拝もご検討下さい。
行政機関から新たに何らかの行動制限などの発表があった場合は、
優先的にその指示に従いますので、皆様も御協力をお願い申し上げます